省エネ・創エネ
新時代の家づくり
- 消費エネルギー0を目指す、省エネな暮らし
- 断熱材などを使用し、過ごしやすい環境
- 補助金制度があるため、始めやすい
現在、世界中でクリーンエネルギーを普及させる動きが加速しており、
日本国内でもその動きは例外ではありません。
ZEH（ゼロエネルギー住宅）は、その動きの一環として国が普及を推進している取り組みです。
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光熱費 ＋0
ZEHとは、省エネ+創エネを成り立たせるところから始まります。
普段の生活で使用する電気を、創り出したエネルギーでまかなうだけでなく、時には余った電気を電力会社に売るなどできます。目指せ年間光熱費 ±0！
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環境にやさしい
ZEHに使用される発電設備は、太陽光発電システムや家庭用燃料電池といった、クリーンなエネルギー源です。
石油や石炭といった化石燃料など、二酸化炭素が発生するようなエネルギー源は一切使わないため、電気代を節約できるのはもちろんですが、環境にやさしいというのも嬉しいPOINTです。
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資産価値が高い
住宅の資産価値を判断する際に、ZEH住宅はプラスに働くことが見込まれています。
その理由の一つとしてBELS（建築物省エネルギー性能表示）というものがあります。
BELSとは住宅の省エネ性能を示す5段階の認証のこと。
現在、ZEHはそのBELSの評価基準の最高ランクと分類されており、
物件価値を判断する上でもプラスにはたらくことが見込まれています。 -
補助金制度あり
現在、国はZEHの普及を推進しており、補助金制度を設けています。
補助金制度の対象になるには、様々な条件がありますので、チェックする必要があります。補助金額はその年の予算によって増減があるため、新築やZEH設備をお考えの方は先に確認しておくと良いでしょう。
補助金について
補助金申請 対象者
- 新築戸建住宅の建築主
- 新築戸建て建売住宅の購入予定者
- 既存戸建住宅の所有者
補助金の目的は「ZEHの普及率を向上させること」です。
ですので、当たり前ですが補助金が出るのはZEHの定義を満たしているものであり、具体的に言うと年間の一次エネルギーの収支を±0にすることを目指す住宅です。
加えてその定義を満たしているだけでなく、補助金の申請には書類の準備をする必要があります。
また申請は公募制になっているため、早めの準備をおすすめしております。
ZEHは2020年までに新築住宅の標準化を目指して政府が推奨している取り組みです。
今後より一層、ZEH住宅の普及が加速していく見込みですので、ぜひ気になる方は、お問合せください。
