Columnコラム

「透過性材料」のさまざまな活用方法

もっとも代表的な透過性材料といえば、皆さんよくご存じの「ガラス」があります。
しかし、それ以外にも各種の樹脂製品が建築材料として利用されています。

板ガラスにはない機能・性能を持つこれらの素材は
使用条件や用途を検討して、適切な使いかたをすれば
経済性や意匠性においても、優れた効果を発揮してくれます。

それでは、どのようなものがあるのかを、見ていきましょう。

ガラスブロック

ガラスブロックは、プレス形成された2個の箱型ガラスを加熱溶着して製造されます。
内部が真空状態に近いため、音響透過損失が大きく、優れた遮音性を発揮します。
また、断熱性、耐火性にも優れ、近年ではパネル工法の発達によって
大壁面への施工も可能となっていて、意匠デザインにも一役買っています。


プロフィリットガラス

プロフィリットガラスとは、溝形ガラス成形材で
半透明の素材面による外光の透過や拡散などのデザイン性に富み
方立なしでも平気面を構成できる経済的なメリットもあります。
さらに、ダブル構成にすることで断熱性や遮音性が期待でき
ボックス型袖使いにすると耐風圧力が向上する。


アクリル板

サビない、腐らないといったプラスチックの特性に、透明性や加工のしやすさ
耐候性が加わったアクリル樹脂を主成分としたものです。
全光透過率は93%で、ガラスの92%以上の効果があります。
看板、店舗外装や建具素材などとしても利用されています。

 

ポリカ―ボネイト

ガラスの半分近い比重で、透明度や平滑性も高く、加工も容易な素材です。
平板、中空板、波板などがあり、ガラスの代用や間仕切り、建具、屋根材に使われます。
耐衝撃性や断熱性に優れる半面、静電気汚れや傷がつきやすいといった難点もあります。

 

Ones cubo(ワンズキューボ)やゼロエネルギー住宅(ゼッチ)を中心にお客様の理想の住まいを叶えるサポートをしている大和市の「有限会社 ふるあっぷ」では、環境にやさしく、暮しにもやさしい住まいづくりのお手伝いをいたしております。
耐震やリノベーションなども対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから